教師失格っすよ
テニスの王子様がおかしかったので今週のジャンプについてちょっとだけ触れてみるっす。
テニスの王子様
先週、顧問の先生を狙った球を打ち返して先制した青春学園。実はアウトの球を跳ね返しているんすよね。
ここで、比嘉中*1の顧問、早乙女晴美先生が登場。名前に似合わずはげたオッサンっすけど、名前を見た瞬間晴美ちゃんと呼ぶことに大決定。晴美ちゃんすごいよ晴美ちゃん。
晴美ちゃん「ハハ、悪いこたぁ言わねぇ。怪我する前に失せなよバアさん。ウチの連中はノーコンでな！ ワッハッハ！！」
相手の顧問に球が当たるのがさも当然のような言動。生徒が生徒なら顧問も顧問っす。しかも、この後に竜崎先生*2にノーコンしか育てられないと返されると。
晴美ちゃん「六角のジジイのようにしてやろーか！！」*3
と、掴みかかろうとします。晴美ちゃんすごいよ晴美ちゃん。学校の先生としてあるまじき行為だと思うっす。
しかし、掴みかかる晴海ちゃんを狙ってコートの外から*4サーブを打つ越前と桃城先輩。２つのボールは晴美ちゃんの顔の両脇を通過するっす。
試合中のコートのしかも人に向かってボールを打つなんて、この二人も大事なものが欠けてるっすよ。相手のノーコンをバカにしてる場合じゃないっすよ竜崎先生。まずは、自分の生徒を教育してくださいっす。
これらのやり取りが観衆や審判の目の前で行われているのに
審判「それでは第一ゲーム、１５−０からプレイを再開します！！」
いやいや、審判もダメっすねぇ。何事もなかったかのように再開しているっすよ。警告どころか注意も無いなんてスポーツマンシップなんか微塵も無いっすね。
スポーツマンシップがあふれていないスポーツの全国大会なんかを全国誌に載せていいんすかねぇ。キャプテン翼の日向君だって強引なタックルはプレイ中の行為としてカモフラージュしているというのに。
はっ、もしかしてこれが普通にまかり通っている僕らの世界のテニスとはルールが違った別世界のテニスなんすね。それなら映画版を作者がカンフーハッスルより面白いと比較したのも納得っす。
そういえば、比嘉中の人達がよく口にする「はいでぇー」は意味が分からないので調べてみてるっすけど、全然見つからないっす。それどころか、沖縄の人にも意味が分からないって人がいるっす。もしかしてインチキ沖縄弁っすか許斐先生。
そして、最後の平古場君が打ったハブとかいう技はもうブーメランスネイク*5すら霞んで見える曲がり具合っす。ワンバウンドした後に右左右左右って曲がっているっすよ。
……つっこみきれないっす。最後のページの左上には何も台詞が無い吹き出しがあるし。
そういえば菊丸先輩の必殺技はビーム、分身と来たので次は大雪山おろしを出してくれるに違いないっす。
最後に一言。許斐先生は鉄板で沖縄が嫌いに違いないっす。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
たくさんのお札を素早く書いて、上手く投げれればすごい力量みたいっす。いまいち悪霊相手の力量の基準が分からないっすね。
もしかして突き抜けようとしているっすか？
武装錬金
チェンｂ（ｒｙ
火渡さんの特性は理にかなってていいっすね。これなら自分の攻撃に巻き込まれても大丈夫っすからね。至近距離で攻撃も出来るっす。
しかし、この展開は打ち切り度が一気に上がってきたっすなぁ。出来れば続いて欲しいっすけど……。
はい、おいらはＸ−ＭＥＮが大好きっす（謎)
Ｗａｑｗａｑ
命と引き換えに真の力を発揮して暴走。すごく少年漫画的な展開っすけど。藤崎先生がやるとらしく無い感じがするっすね。うー、この漫画も好きなんすけどやっぱり終わりそうっすなぁ。
