じゃんくな日々

気ままに書きなぐってます。ゲームについてが多いかな。

漫画感想 08/08/03

週刊少年ジャンプ35号

ナルト

えっと、がまの油で自然エネルギーを取り込みやすくなるけど副作用でカエルになるんすよね?
自然エネルギーの供給過多だと自分が自然の一部になってしまうからってことで石になるんすよね?
決して自然エネルギーの供給過多でカエルになってしまうわけじゃないんすよね?
岸本先生信じてるっすよ!
でも、八尾さんの歌*1を聞いてると信じる心が萎えていくっす。ダメっぽい。
ジライヤでも仙術は未完成だった事にしてそれをナルトが完成させて「大したやつだ……」って言わせたいのがミエミエ過ぎるっす。すごくダメっぽい。


サスケチームは相手を囲むように展開してるのに全員棒立ち。フォーメーションの意味が無いじゃないっすか。
「俺が捕まえる」とサスケが言って前に出たのに、いつの間にか十吾がやられていて、それをみて「俺がやる」ってサスケが前に出る、ってお前が最初に捕まえるって言ってたのに何で戦ってないんだよ。
今までにも何度か言われてきたっすけど、一人が戦ってる間、他の人間は何をやっているんすか……。
チームで戦うって言葉の意味をもう一度考えて欲しいっす。
もう、複数人数での戦闘が描けないのも岸本先生の作風って事で諦めて読んだほうがいいんすかねぇ。


あと某所で見たのがこれ

ガマの油を敵にかければ最強じゃん

ホントだー!

ブリーチ

うん、4本の柱を守る戦いが始まったのは分かったっす。
で、他のメンバーは敵も味方もそれを見てるだけなんすか?
というか、増援を柱に送られてる時点でダメだと思うっすよ。
大切な柱なんすから、精鋭(笑)4人はあくまで最後の守りとしてそのまえで止める努力をしないと……。
こういうところがオサレバトルだって言われちゃうんすよね。

ダブルアーツ

予想通りのファルゼン全滅。
そして毒殺アブロが倒された事に殊の外びっくりするゼズゥさん。
いや、あの人毒殺どころかナイフで戦って一撃でのされてたっすよ。
たとえナイフに毒が塗ってあったとしても、それは毒殺とは別のナニカっすよ。

ヤングマガジン 35号

コッペリオン

最近注目の新連載漫画っす。
おいらも途中からしか読んでないっすけど、原発が爆発して首都が京都に移った東京が舞台っす。
その放射能で汚染され廃墟となった東京を、防護服を使わず生身で探索できるように遺伝子改造された3人の女子高生が生存者を探すのがメインストーリーのようっす。
で、ようやく見つけた生存者らしき人はなぜか撃ってきて、理由は元囚人だったから捕まると助からないと思っていたらしい。
彼らが支援物資が物資が打ち切られて5年も経つのに生きてるのは何故なのか?
政府の物よりもより上質な防護服を装備しているのは何故なのか?
そして、彼らが言う娘は本当にいるのか?
いろんな謎が気になるっすね。

●ガンガンWING 9月号

アホリズム

文字の力で謎の存在と戦わされる学校に何も知らずに入学してしまった主人公のお話。
ラジアータストーリーズ宮条カルナ先生の新連載作品第3話*2
宮条先生の絵は好きだし、設定もおいら好みだし、機工魔術師が終わったのでこれを楽しみにWINGを買おうと思うんすけど……なんでこんなタイトルなんすかね。
絶対タイトルで損してるっすよねぇ。
内容はすっげぇシリアスなのにギャグ漫画のタイトルっすよこれ。

ちょこっとヒメ

颯子ちゃんがナベを意識しはじめ、人間側に大きな動きがありましたっすね。
微笑ましくて見てるこっちもニヤニヤしてしまうっす。

磨道

四大魔王の一人を従わせるとはダイヤの磨力ってすごいっすなぁ。
まったく磨力の使い方を教わってない状態でこれって事は将来が恐ろしいっす。
あとは読みきり時の主役だったカサギには是非とも完全復活してもらいたいっす。
復活は無いと思っていただけに、今のモンスターの体での復活でも嬉しいっすけどね。

コミックブレイド 9月号

思ったよりも感想が無かったっす。

ももたま

いやいや、あの大活躍からすればこの大モテ期到来は必然っすよ。
香椎マジかっこよかったっすからね〜。
あとはあの活躍が続けばいいんすけど……また変身できなくなりそう。
そして結乃が香椎に何を言おうとしたのかも気になるところっす。

少年エース 9月号

鴨川ホルモー

鬼が登場し、ようやっと本編突入って感じっすね。
このかわいい鬼達でどうやって戦うのか気になるっす。

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱

え、喜緑さんとキミドリさんって別人だったの?!

花やしきの住人たち

あれ? もしかしてこの作品ってヤンとヤンデレしかいない?
逃げてー、主人公逃げてー!

RATMAN

ジャッキー達戦闘員はTPOを思いっきり無視してるなぁ。
教育者の顔が見たいっす(笑)
それはともかく今回の話もさわやかでいい読後感を与えてくれました。
ホテル事件以降は、こういう爽やかなお話が続いて気分が晴れるっすね。
憧れの先輩にもラットマンの良い所が見せれたし良かったっすな。

●ZERO−SUM 9月号

ランドリオール

DXがいないせいなのか、読んでる側としても緊迫した雰囲気をすごく感じるっす。
あまりの疲労からなのかティティがぶっ倒れたけど、ティティとトリクシーの意識が混濁しはじめてるのかな?
精神交感能力もやりすぎは良くないってことっすか。
スピンドルの習性が判明し、対策が練られ事態は徐々に好転するかのように見えたが、ついに屋内に侵入されてしまいまだまだ緊迫した状況は続いているっす。
そして最後に天馬出陣!
うっはー、まだまだ盛り上がるっすね。

あまつき

うーん、前も言ったっすけど、現代編は唐突に挿入される上に何をやりたいのかがさっぱり分からないっすなぁ。
今回もさっぱりだったっす。

*1:もしかしてラップ?

*2:先月1話と2話が掲載されたっす。