感想レポ続き
仕事が忙しくって続きが遅くなりましたっす。
前回の続きっす。
あ、当日PLをやられたエックスさんに素敵イラストを頂きましたっす。ありがとうございます。
こうしてみると真弧は普通っすな(笑)
オープニング
真弧のオープニングでレヴィヤたんを出して、見送りの新幹線のホームで「真弧艦の初任務の成功を祈ってバンザーイ、バンザーイ、バンザーイ」とかやってたっす。
リサーチ
序盤で絆を結んで無いのに夜刀神いぶき*1から情報を聞き出そうとしてたっすな。
まあ、いっかといぶきを登場させて話しながら、あ、そういえばいぶきの守護者ジョカは龍じゃないっすか、とちょうどいいので活用したっす。
イヤミがカッコイイ。語尾はザンスなのにカッコイイ。
変なポーズで出っ歯から電波を発して妹を召喚。でも、妹とのやり取りはカッコイイ。
まさか妹に出番があるとは思わなかったっすね。
そういえば、妹の名前無かったっすな。
よし、上からモニカ、ルーネス、トリーティ、メルクルディ、ジュディ、ウェリネス、トゥルニーでどうっすか?
この時出て来た、お高くとまった妹はウェリネスっす。
龍宮さんは出てくるたびにすえぞうすえぞう言われたり、ツルギにはツルギが幼い頃近所に住んでいて慕われていたのに忘れ去られたりと可哀想だったっす。
ツルギはこんな大惨事な中、着々とヒロインのフラグを立ててたっすね。
そして、途中で渋めのNPCが出てくるシーン……田中天さん、手が開いてそう……。
「天さーん、すみませーん。いきなりで申し訳ないっすけど、このNPCやってもらっていいっすか?」
急遽天さんに手伝ってもらいましたっす。急なお願いにもかかわらずやっていただいて本当にありがとうございましたっす。
愛と萌えに目覚めるNPC。
目覚めた君はもうぼくとマブダチだという真弧。
マブダチにボスへの対処法をべらべら喋るNPC。
あれ〜? こんなシーンじゃなかったはず……ま、大筋は外れてないし面白いから放っておこう。
「愛に目覚めさせてくれたお礼に、君たち全員に愛を4点プレゼントしよう」*2
え?
「あ、大丈夫GM?」
「え、大丈夫です。大丈夫です」
ノリで大丈夫だって返事しちゃったっす。ノリは大切っすよ、うん。
そのぶんボスを強化したっすけどね。
そんな訳で封印を破ってにこやかに手を振ってNPCが見送ってくれたところで大惨事シーン終了。
楽でよかったっす。
この時に貰った重要アイテムを出っ歯に収納したイヤミが、このアイテムの使い方を間違えそうになってバットエンドに向かうところだったのはここだけの秘密っす(爽笑)。
クライマックス
開始されるボス戦。全体攻撃でビシビシするボス。途中で龍宮さんを真っ二つにする約束を思い出して目標を変えたり。そして魔獣化するPC達。
その中で真弧の魔獣化はやはりぶっ飛んでたっすね。
ここは万能潜水艦リヴァイアサンが待機している次元の間。
リヴァイアサンの艦橋に通信が届けられる。
「真弧艦のコンディションレッド! 同時にデストロイの出撃要請です」
「準備は出来ている。すぐに射出しなさい」
「は、デストロイガンダム射出します!」
カタパルトから飛び出すデストロイガンダム。すぐに次元の壁にぶつかるが、ものともせずに突き破る。
通常空間に出現し真弧のそばに降り立った。
セッション当時より脚色してるっすけどこんな感じっすね。リヴァイアサンに収納されてたんすかぁ。
サヨナラ、比良坂流古神道総本山。こんなでかい物が出現したんじゃ壊滅っすな。
そんな大惨事ながらも、一進一退の攻防を続けたっす。うむ、強化してないとあっさりやられてたっすね。
しかし、悪が滅びる時が来たっす。止めを刺したのはツルギ。
さすが主人公、きっちりと〆てくれたっす。
あ、でもかっこつけるために余計なアーツをトドメに使って人に戻るのが一番大変だったっすね。
ま、何とか全員、人に戻ってこれたっす。