じゃんくな日々

気ままに書きなぐってます。ゲームについてが多いかな。

二郎 松戸駅前店

rpさん以外の感想は、かなり間が空いてしまったっす。
ようやっと二郎っす。
獅童で食べた時から数日後だったっすかね。
場所はJR松戸駅近くで獅童から目と鼻の先っす。


お昼時よりちょっと遅めに行ったので、数人並んでいた程度。
さっそく並んで店内へ。


しーん


え、なに、この雰囲気。
いらっしゃいませは無く、お客さんがもくもくと食べる音と調理の音と換気扇の音が響くのみ。*1
とてもじゃないっすけど、楽しんで食べる雰囲気じゃなかったっす。
音楽とかラジオでもいいから流そうよ。


はやくも後悔、でももったいないので食券を買い席に座る。
あ、ちなみにおいらは事前に一切調べずに二郎を訪れているっす。
しかし、それがまずかったみたいっす。
ご存知の方もいると思いますが二郎では油の量やニンニクの有無、トッピングを注文時に澱みなく言わねばならず、通称『呪文』と言われているっす。*2
この呪文をよどみなく唱えないと店主だけじゃなく常連からも白い目で見られるとか。
もちろんおいらはそんなこと知らないので、聞かれるたびに悩みながら答えるっす。


答えてる間ものすごく店主に睨まれる。*3
冷や汗を流しながら注文を終え、何でにらまれたのかさっぱり分からないまま居心地だけは最悪の状況でラーメンを待つおいら。
この間も、他のお客さんは黙々と食べてるのが余計に不気味っす。
そして、ラーメン登場。
予想通りのてんこ盛りっす。
あまりの量に、最初のうちは麺に辿り着くことすら出来ずに具と格闘してたっす。
味の方っすけど、凄く脂っこくて好き嫌いが激しく分かれそうな味でしたっすね。
二郎をリスペクトしたという角ふじの様な麺に芯があって食感がポリポリすることもありませんでした。
クセが強くて、まずいって訳でもないっすけどまた食べたいとも思わない、そんな味っす。
あ、量がもっと少なければもう一回行くかもしれないっすね。
味だけで考えればっすけど。
味以前に店の雰囲気って大切だとおいらは思うっす。


こんな雰囲気最悪のお店にはもう二度といくもんかコンチキショー!

*1:静かだから響く響く。

*2:「アブラスクナメニンニクマシマシメンカタメ」など。

*3:聞いてきたのは店主の奥さんと思われる女性っす。