じゃんくな日々

気ままに書きなぐってます。ゲームについてが多いかな。

じゃんくな漫画感想 08/04/23

週刊青年誌で忘れてたゴラクと隔週&月2編


漫画ゴラク

喰いしん坊!!

食いワングランプリ決勝の巻き寿司勝負を制したのは、ハンター錠二こと宍戸錠二。
同じ本数を食べていた為、最後の決着は残っていたご飯粒の数が少ない方に!
まどか「細かいですね」
主催者の遠山会長が二人の勝負に感動して、これは是非とも決着をつけなあかん、と急遽提案してのご飯粒計量勝負となったんすよ。
まどか「感動したのでしたら、同時優勝でいいのでは?」
エンターテイメント的にはそうだろうけど、会長が感動したのは競技としての感動なので、きっちり白黒つけることが熱戦を繰り広げた競技者達に報いることだと悟ったんすよ。
遠山会長は丹下御前と和解し、OKFF(大阪食い倒れフードファイターズ)とTFF(丹下フードファイターズ)はAJFF(オールジャパンフードファイター)として一つの大食い組織にまとまったっす。
まどか「感動のクライマックスですね」
なぁ〜に勘違いしてやがる。
まどか「ひょ?」
日本一が決まったら次はどこっすか?
まどか「まさか、世界大会ですか?」
その通り!
喰いワンで感動したと台湾のとある企業が大食い世界一を決める大会を開催。
その名も『喰輪杯(クイリンピック)』
まどか「本家のオリンピックがあんな事態になってるのが寂しいですね」
AJFFはまだ見世物でしかない喰輪杯には不参加、フリーの満太郎はAJFFのスカウトマン淀川に誘われて参加することに。
早速台湾に渡り、地元の大食い五人衆『五腹星』の一人と火花を散らしてたっす。
そして喰輪杯の予選は駅弁。
苦手な八角をカレーで攻略した満太郎は無事予選を通過できるのか。


まどか「感想というより、あらすじ紹介になってますね」
それだけお勧めって事っす。

スーパージャンプ

きららの仕事〜ワールドバトル

こちらは寿司の世界大会。
それも記念すべき第1回大会では主人公不在でスペインに優勝を掻っ攫われてしまってたっす。
まどか「第1回で寿司発祥の地が負けるのは屈辱ですね」
というわけで第2回大会の開催直前からワールドバトル編がスタート。
いろいろあった挙句、ついに参加選手が発表されたっす。
きらら、坂巻は当然、永田さんも順当、前回参加を決意したきららのおじいちゃんも驚くところじゃないっすけど、きららのお父さんがスペイン料理店の日本支店から、亀岡までも参加してるのは意外だったっす。
亀岡は第一部ではきららの助手として大いに足を引っ張ったっすけど、なにやら貫禄までまとってどこまで成長したんすかね。
そして、当然この人も参加。
神原朱雀*1キター!
やっぱりジーニアスがいないとつまらないっすね。でるだけで面白いっす。
すごく偉そうなのにかませ犬臭もものすごいというおいしすぎるキャラ。
この漫画でのコーラサワーさんっすよ。
まあ、最後に紹介された特別選手のパティシエさん*2も負けず劣らずかませ力が抜群っすけどね。

バンパイア

あーちゃん……景山時代で何も学んでないな。
というか、踏み台でしかなかったのか。

リンかけ

志那虎は何で切腹しようとしてるのかがさっぱりっすね。
自己満足のために死のうとしてるようにしか見えないっす。
そんなんで死なれたらみんな大迷惑っすよ。
というか皆、麟童に託すだけ託して支えずに投げっぱなしとか酷いっすなぁ。

王様の仕立て屋

隠れゲイだと勘違いされやすいファッションは理解したっす。
おいらももし海外に行くときは気をつけようっと。

JIN

ついにきました、タイムスリップした結果ご先祖様の歴史を歪めてしまうイベント発生っす。
しかも、ご先祖とは知らずに死なせてしまったっす。
とりあえず現時点では仁は存在できてるみたいっすけど、これからどうなるのかますます楽しみっす。
とか思ってたら、次は麻酔無しの帝王切開手術!?
女性って強いっすなぁ。

バーテンダー

会長、長くなさそうっすね。
もしかしたらその辺が最終回かも。

ビジネスジャンプ
発売日を変更したっすね。

昼まで寝太郎

人を斬れるかどうかで強さって変わるんすかねぇ。
でも、人斬りの技を伝えてるんすから斬れなきゃ意味が無いっすけど、う〜ん。

傷だらけの仁清

読み切りは連載より未来の話っすけど、そこまでやるんすかね?

ソムリエール

あれ? ホテルカーディナルってSJの『バーテンダー』のメインの舞台となってるホテルっすよね。

怨み屋本舗〜巣来間

今までの怨み屋よりも巣来間は未熟な感じっすね。
腕は有るけど、精神が未熟ってところっすね。
でも、正義で動く怨み屋ってキャラは正直嫌いじゃないっす。

●イブニング

もやしもん

6巻予約限定版ゲット。オリゼーぬいぐるみが可愛すぎっす。
フランス編が終わったら発酵蔵が完成し、ようやっと樹ゼミが動き出したって感じっす。
よく考えると、今までは樹ゼミで何かやってるって感じがあまりしなかったっすからね。。
ようやっと本編が始まったって感じっす。
あ、沖縄の200年泡盛があったっすな。

喰いタン

みんな高野をもっと怒っていいと思うっす。
好き勝手やりすぎ(苦笑)
そういえば、マガジンの将太の寿司特別編にも観客に混ざっていたっすなぁ。

ZOO KEEPER

テレビでやってたペンギンをテーマにした話は今やってる象の次っすかね。
年老いた象の安楽死問題。
人間でもたびたび問題になるっすけど、動物は人間に意思を伝えるのがより難しいっすからね。
本当に動物が生かされ続けるのを望んでいるのかどうか……。
わー太の太助みたいな人がいればいいんすけど。

せごどん

フランス語も話せるのか西郷さんすげー。
そして、島流しになった西郷さんに代わって、しばらくは大久保さんのターンかな?

アザゼルさん

モロクが可愛いっす。ぬいぐるみがあったら購入を考えちゃうっすね。
ちなみにおいらが欲しいのはサラマンダーの能力っす。
あれ、使いようによっては最強っすよ。

サンスパ

そりゃ相手も大企業、産業スパイ対策ぐらいしてるっすよね。
首メダルでスパイがばれかけてるっすけど、逆に首メダルのおかげで助かるんじゃないかと予想。

ヤングガンガン
なるべく避けていたんすけど、ハーメルンの続編が始まったとなると買うしかないっすかねぇ。
ロト紋ハーメルン、今のYGって初期のガンガンに近い雰囲気だと思うっすよ。
これでナーガスの増田先生が帰ってくれば言う事無しっす。

ロトの紋章

とりあえず今まではこれしか読むものがないと言い聞かせて立ち読みで済ませていたっす。
しかし、話が進まないっすね。
ここ2〜3ヶ月ほどずっとアロスが悩み続けてただけじゃないっすかね。
敵も同じ事を繰り返し言うばかりで謎が解明したり、新情報も得たりすることも無く、かといって仲間が瀕死になっても悩みを切り上げて助けに動いたりするわけでもなく悩み続けてたっすからね。
もうちょっと積極的に状況が動いて欲しいっす。
んー、なんか最近別の作品で似た感想を持ったっすね……。
アニメのペルソナかな?


あ、モリオササイドは楽しいっすね。
というわけでもっとモリオサを!

ハーメルンのバイオリン弾きシェルクンチク

ついに始まったハーメルンの続編っす。
まだ始まったばかりなのでなんとも言えないっすけど、大魔王ケストラーがいないのでどんな存在が敵として出てくるのかが注目っすね。
あと、前作キャラの登場も楽しみっす。
すでにクラーリィが登場し、ハーメル本人ではないっすけど息子のグレートはメインキャラの一人。
グレートの話にはライエルとサイザーもちょっとだけでて来てたっすね。

バンブーブレード

土塚先生が原作なので面白いだろうとは思いつつも避けてた作品。
や、だって本当に面白かったらYG買っちゃいそうだったから。
そして、予想通り面白かったっす。
やばい、単行本を最初から読んでみたくなってるっす。

清澄高校の麻雀部のお話。
ってさすがに学生なのでお金を賭けてるわけじゃなくゲームとしての競技麻雀を打ってるんけどね。
ま、全国大会とかはフィクションなので気にしない方向で。
現在は県大会決勝の副将戦かな?
清澄校の和*3は全国中学個人で優勝、そしてネットでも伝説の強者の『のどっち』としても有名な実力者。
副将戦でもその力が覚醒。
それを感じ取った対戦相手の一人、竜門淵高校*4の透華は思わず「おはようのどっち」と心の中で呼びかけてしまうっす。
何がどうしておはようなんすか(笑)
映画デビルマンの「はっぴばーすでーデビルマン」を思い出しちゃったじゃないっすか(笑)
しかし、透華が打倒のどっちに燃え清澄vs龍門淵の様相を呈してきたところに意外な伏兵が登場。
それまで徹底して顔が描かれていなかった鶴賀学園の東横桃子
徹底的に存在感が薄い彼女はリーチをしても警戒されず『ステルスモモ』の異名を持つ人物だった。
この東横さんがかなり可愛いんすよね。
でも、こちらの大炎上のビートさんは登場時から注目されていたので嫁宣言は諸手をあげて祝福させていただくっす。
まどか「(若干引き気味)……あの、麻雀って4人ですよね?」
ああ、もう1枠は風越女子高校の深堀純代(ふかぼり・すみよ)さんっす。
ここまで一回もあがれずいいとこなしなんすよ。

*1:『かんばらすざく』と書いて『ジーニアス』と読むっす。

*2:名前忘れた。

*3:のどか。

*4:昨年の優勝校。