じゃんくな日々

気ままに書きなぐってます。ゲームについてが多いかな。

じゃんくなジャンプ感想 08/05/07

テニスマガジンの教えてテニスの王子様のあの技(テク)が最終回だったっす。
先月が手塚ファントムで最終回が空蝉だったんすけど、これ逆の方が良かったと思うんすよね。
やはり最後を飾るのにふさわしい大技で締めてほしかったっす。


さて、漫画感想はまとめずに雑誌を読む片っ端から書いてくことにしたっす。
その分、1雑誌で取り上げる作品数が減ると思うっす。


週刊少年ジャンプ

ダブルアーツ

スイがリングの回転で敵の攻撃を防いだ瞬間から『からくりサーカス』のジョージが使った“神秘の球(ボラ・ミステリオサ)”にしか見えなくなってしまい笑いが止まらなかったっす。
もう、あのリングは戦闘の度に壊れる姿しか想像できないっすよ。

サスケ

ブリーチに続いてサスケも過去の回想に突入。
しかし、イタチはいい人フラグが立っちゃったし、マダラさんは天照を慌てて消したりといまいち悪の威厳が無いっすね。
必死に過去の話を聞かせようと頑張る姿とか滑稽すぎてかわいいっすよ。
そういえば天照って見たものだけを確実に焼き尽くし、焼き尽くすまで消えないって設定だったのに森に延焼したり、マダラさんが頑張れば消せたりとますますしょんぼりが続くっすね。

ブリーチ

マユリ様が蛆虫の巣でも投獄されるくらい危険人物扱いされててほっとしたっす。
そうっすよね、人格に問題無しと判断されないとなれない隊長に何故マユリ様が就任できたのかは謎だったっすからね。
これからそれが説明されるかと思うと楽しみっす。
久保先生はキャラはきっちりと作りこんであるので、戦闘以外ではキャラが綺麗に面白い動きをするので楽しめるんすよね。
これでオサレ戦闘が無くなれば……。

ワンピース

ゾロの迷子が確定した瞬間、このエピソードが長くなるなとうんざりしてしまったっす。
あと、首の爆弾が爆発して銃で撃たれてもあの元海賊さんは死なないんすね、ジョウブッスナ。

サムライうさぎ

よく考えたらうさぎ流の道場なのに伍助以外うさぎ流じゃないんすよね。
摂津:(以前通っていたヒグマ道場の流派)
千代吉:七菜流鍬術(独自開発流派)
マロ:獄殺本間流剣術(家に伝わる流派)
穂波:講武館居合術(以前通っていた講武館の流派)
風間:風間流合気道(剣術ですらない)

エムゼロ

結局ブラックプレートをゲットしてしまいしょんぼりっす。
もうちょっとエムゼロのみで頑張って欲しかったっす。
そして打ち切りってホントっすか?
また好きな作品が1つ消えていくっすなぁ。

Dグレ

感動的に死んでいったタップ君って何やってた人?
良い感動演出を展開していたっすけど、今まで何か印象に残るようなエピソードの無かったキャラでそういう事をされても、いまいち感情移入できず、感動も薄れるんすよね。
以前も書いたかもしれないっすけど、こういう作者の中でだけでエピソードが展開され、読者にそのエピソードの説明も無いまま、それを元にした描写を始めるところがこの作品の駄目なところだと思っているっす。

ぬらりひょんの孫

うーん、いまいちっす。
主人公が妖怪の力を認識していないのがネックだと思うっす。
妖怪の力を認識した上で、その力を嫌って人間として頑張るか(けど、最後にはその力に頼ってしまって葛藤するのもまた良し)、妖怪の力を受け入れて3代目として各地の妖怪を従えようと頑張るかした方がいいんじゃないかと思うっす。
んで、その妖怪同士の争いに人間(+陰陽師)が巻き込まれていくんすな。
……バンピール?*1
しかし、この飴まずいっすねぇ。

*1:PSのゲームで主人公は吸血鬼で吸血鬼同士の戦いに人間とハンターまでをも巻き込まれていくゲーム。