じゃんくな日々

気ままに書きなぐってます。ゲームについてが多いかな。

コミックブレイドは少年誌です

先日嫌々参加した会社の飲み会後のカラオケで誰も分からないような歌を歌ってやると宣言したところ、先輩が「1つ違いだし、アニメとか俺も見てるから分かる分かる」と言ってたので『続・溝の口太陽族』を歌ったらポカーンとしてたっす。
勝った!
蒼天「大人気ないでござる」
本当は『我等!鷹の爪団』を歌いたかったのに入ってなかったっす。
佐久間「もっと大人気なかった」


佐久間「で、なんで僕達がここに?」
まあ、まずは自己紹介を。
佐久間「セラフィムエージェントの佐久間弘幸です。ブリガンダイン×ヴァルディッシュです」
蒼天「須佐山の動物悪魔憑き組織『白いの教団』の警備を担当している蒼天でござる。犬種はアフガンハウンド、共生生物はドラグーン×ヴァンブレイスでござる」
佐久間「なぜござる言葉何ですか?」
蒼天「うむ、必殺シリーズを観て正義に目覚めたからでござる」
佐久間「で、なんで僕達がここに?(深くツッコンだら負けだと思った)」
うむ、女性陣と一緒にやるには厳しい話題だからっす。
佐久間「つまり、エロイ話題なんですね」
まあ、そんな感じっす。
蒼天「エロいのはいけないでござる」
うん、そこは気を付けるけど用心のために君を呼んだんすよ蒼天号。
蒼天「任されたでござる」
佐久間「さて、メンドくさいので一回しかいいませんよ。ここより先は少々下品な表現が増えます。そういうのが苦手な人は即座に引き返してください。鑑賞は自己責任でお願いします」


 


 


 


さて、以前不人気を退場させる『亡き少女の為のパヴァーヌ』という漫画を紹介したことがあるっす。
佐久間「こちらの日記ですね」
なかなか面白い試みで注目しているんすけど、ところがこの作品、ある意味もっとぶっ飛んでいたっす。
なんとセクロスシーンが普通に挿入されるっす。
佐久間「ぶっ! ブレイドって少年誌ですよね?」
一応、中高生の男女がターゲットだったかな。
蒼天「?」
佐久間「えっと……(≪思考感知(マインドリーディング)≫を使いテレパシーで伝える)」
蒼天「ああ、交尾のことでござるか」
佐久間「おい、犬」(問答無用で殴りつける)
蒼天「ギャイン」
もうちょっとオブラートに包んだ表現でお願いするっすね(微笑)
蒼天「わ、わかったでござる……」
佐久間「それで、本当にそんなシーンがあったんですか?」
今までに2回確認してるっす。
最初は室戸 香美(むろと・かみ)さんとっす。
佐久間「えっと、第2回で不人気退場した方みたいですね」
前月で主人公の竹之丸が彼女を押し倒したところで終わり、次月は巻頭でいきなり彼女の家から去るシーンから始まり「あれ?」と思ったんすよ。
それで、よく見てみるとさらに前の巻頭カラーページでギシアンやってたっす。
佐久間「よりにもよって巻頭カラーか」
蒼天「カラーはかなりけしからんでござるな」
いやー、少年誌の巻頭カラーとは思えぬ所業でした。
佐久間「それで、2回目は?」
最新号で島原 美和(しまばら・みわ)先生とっす。
竹之丸が薬で体の自由を奪われて……。
佐久間「エローい」
蒼天「エローい」
ところがこの美和先生はという噂が有るっす。


佐久間「!?」
その号の最後には島原 美和(しまばら・よしかず)という美和先生そっくりの軍人さんが登場したところで終わったっす。
佐久間「つまり、今回実はアーッ! な展開だったかもしれないと」
そういう事になるっすね。
亡き少女の為のパヴァーヌ、いろいろと恐ろしい漫画っす……。


 


 


蒼天「衆道は文化でござるよ?」
佐久間「ダマレ犬畜生」


亡き少女の為のパヴァーヌ(4) (BLADE COMICS)

亡き少女の為のパヴァーヌ(4) (BLADE COMICS)

月刊 COMIC BLADE ( コミックブレイド ) 2010年 03月号 [雑誌]

月刊 COMIC BLADE ( コミックブレイド ) 2010年 03月号 [雑誌]