じゃんくな日々

気ままに書きなぐってます。ゲームについてが多いかな。

ファンタスティック・フォー!

レイザーラモンのHG住谷がCMやっていたらしいっすね。
そんな訳で23日に見損ねたファンタスティック・フォーを改めて観てきたっす。


うん、微妙(笑)。


ちょっと物足りなかったっすね。ラストバトルもあっさりと終わってエンディングになってしまい「え、これで終わりなの?」と欲求不満。
これでMr.インクレディブルの影響で戦闘シーンが増えたって話っすから、最初の脚本はもっと地味だったって事っすか(苦笑)
ヒーローも売りにしているんすから、もうちょっとヒーローものっぽいお話にならなかったんすかねぇ。
敵であるDr.ドゥームは個人的な恨みでファンタスティック・フォーを攻撃しているだけで、世間一般には悪としてまったく知られてないんすよね。
ドゥームがもうちょっと盛大な悪事を働いて悪として世間一般に認識されていれば、それを倒したファンタスティック・フォーもヒーローとして引き立つってものっすよ。
一般人「なんだか知らないけど、ファンタスティック・フォーが戦っている!」
 ↓
一般人「やった、ファンタスティック・フォーが勝った!」
 ↓
一般人「で、あの相手は誰?」


これでは一般市民は盛大な痴話げんかに巻き込まれただけで、ヒーローとして受け入れるにはもう一押し足りないと思うっすよ(苦笑)。
まあ、最初にファンタスティック・フォーが初めて世間に認知された事件も原因は当の本人たちが引き起こした事件なのも微妙だったっすなぁ。


はやく、X−MEN3が観たいっすよ。


※追記
EDでKIRIKIRIMAIって曲が流れていてずっと「キリキリマイキリキリマイ」って言ってたのが、洋画なのに日本語使ってて面白いなぁ、と思っていたらオレンジレンジの曲だったみたいっす。ちぇっ。
曲は悪くないっすけど、オリジナルのEDテーマが聞きたかったっすなぁ。なんで、わざわざ日本版EDテーマなんてものがあるんだろう。

ファンタスティック・フォー―超能力ユニット (竹書房文庫)

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