ラーメン王
まずはラーメン王こと武内伸氏のご冥福をお祈りいたします。
3食ラーメンを食い続け、医者に止められたにもかかわらずも食べ続けてのご逝去だそうです。
ご本人にしか分からない事ですが、好きなものを食べ続けてのこの最期に満足されたのかもしれませんし、まだまだ食べたかったのかもしれません。
武内氏原作のラーメン漫画は愛読していました。
その中でもラーメンの鬼こと佐野実氏との誕生日のエピソードは今でも憶えています。
あちらでもラーメンを食べ続けているであろう武内氏のご冥福をもう一度お祈りいたします。
宗庵
以前の日記にも書いた財布に400円しかないのをすっかり忘れて入ってしまったお店っす。
千葉中央駅の近くにあるっす。
頼んだのはチャンポン。
チャンポンは時々無性に食べたくなるんすけど、関東で美味しいチャンポンに出会ったことが無いんすよね。
さて、こちらのチャンポンはなんと専用のドンブリで出てきたっす。
通常のラーメンドンブリよりも大きくて深く、レンゲ置き場まであるドンブリでしたっす。写真撮っておけばよかったっすね。
味の方は具や麺などは普通だったんすけど、スープにコクがあって美味しゅうございました。
グイグイと食べさせてくれる力は無いっすけど、じっくり味わって食べたい味でしたっす。
今度はちゃんとお金を握ってから食べに行きたいと思うっす。
ご馳走様でしたっす。
麺屋 黒船 秋葉原支店
以前食べて醤油が美味しかったお店っす。
塩麺
不味い。
特に麺とスープの相性が最悪で、麺を食べるのが辛いと感じたのは角ふじ以来っすね。
お店の壁に塩麺だけ紹介のポスターが貼ってないのも納得の不味さでした。
あー、気持ち悪っ。
兎に角
二郎系というか角ふじ系。
千葉県は松戸駅のすぐそばのお店。
本当は別のお店に行こうと思ったんすけど、ちょうど定休日だったので仕方がなく。
お昼時で並び始めてたのでおいらも最後尾へ。
しばらくしてカウンターに案内されこってり醤油を注文。
食べて真っ先に思ったことは麺に芯がない角ふじでした。
まあ、麺に芯があった角ふじがおかしいんすけどね。
角ふじも本当はこの味なんだろうなぁ、と食べ進めると3分でもう限界。
こってり過ぎて食べる気があっという間になくなりました。
さらに弾力あるチャーシューの生臭い匂いが追い討ちをかけてくるっす。
我慢しつつ麺だけをとっとと処理して*2お店を出たっす。
行列はおいらが並んでたときよりもさらに多くなってたっす。うへぇ、なんで〜。
運良く隣に団子屋さんがあったので団子を買ってお口直し。
あの団子はとても美味しゅうございました。
常連やファンの方には申し訳ないっすけど、おいらとはとことん二郎系との相性が最悪なんだなと実感したお店でした。