じゃんくな日々

気ままに書きなぐってます。ゲームについてが多いかな。

北斗無双 ほぼ終了

北斗無双をだいたいクリアし、全キャラ(DLキャラは含まず)の育成も完了したっす。
というワケで、感想を長々と語ってみるっすね。
まどか「長いんですか」
キャラ別に語ったりするから、仕方ないっすね。


さて、ゲーム内容は原作ストーリーに沿った伝説編、IFストーリーが展開される幻闘編、そして北斗四兄弟や南斗五聖拳(ユリアさんは戦えないため)との連戦に挑む挑戦編があるっす。
伝説編は順路に沿ってマップを攻略、幻闘編は今までの無双に近く拠点を落としていき、挑戦編は四兄弟や五聖拳とのタイマンっす。
おいらは伝説編と幻闘編を一通りクリアしたっすけど挑戦編はなんとか1人目を倒せるぐらいで全く進めなかったっす。
なので、伝説編と幻闘編中心の感想となるっす。


まず以前の日記でも触れたっすけど、全体的に動きがもったりしているっす。
その上ほとんどのキャラが徒手空拳で射程が短いため、敵をなぎ払う爽快感が薄いっす。
小城「多くの敵を巻き込めないってことね」
そして、それに配慮してか出てくる雑魚の数もちょっと物足りないっす。
せっかくのXBOX360*1なんすからガンダム無双並にワラワラ雑魚が欲しかったっすね。
小城「でも、それだと敵をなぎ払えないから、もれなくフルボッコね」
それでも、っすよ。
ただ問題は敵を倒しても回復アイテムを絶対に落とさないんすよ。
まどか「回復はマップに点在する箱を壊して得るしかないんですね」
小城「それで幻闘編の拠点無限湧きは辛くない?」
頑張りましょう(微笑)
まどか「いや、本当に何も無いんですか?」
回復伝承奥義を持ったキャラを使えば何とかなるっすね。
まどか「伝承奥義は闘気ゲージを消費して使う必殺技ですね、過去作だと無双奥義と呼ばれてました。とにかく救済策があってよかったです」
ただし、フリーモードは無く別のキャラでは参加できないからやっぱり頑張るしか無いんすけどね。
まどか「救済策なんて有りませんでした」
小城「世紀末ゆえ致し方なし」
まどか「世紀末って恐ろしい時代ですね」


伝説編はアイテム固定は同じなんすけど、敵もほぼ固定なので*2まだマシっすね。
小城「逆に闘気ゲージの管理が大変ね」
オブジェクトを壊しても溜まる必殺ゲージ*3と違って敵を倒さないと溜まらないっすからね。
あと、各話のボスは無双闘舞じゃないと倒せないのが面倒っす。
まどか「無双闘舞ですか?」
トドメを刺すためのミニゲームっすね。
体力が尽きた相手に近づいてボタンを押すと時間内にボタンコマンド(箱丸なら『ABABXY』など)の入力を数回求められ、成功すると無双闘舞が発動しトドメとなるっす。
ただ失敗するとボスの体力が約半分回復するっす。
まどか「ええ!」
小城「半分は厳しいわね」
話しも後半になると敵も強くなり、入力回数は増え、コマンドも長くなるので回復は本当にキツイっす。
小城「闘気ゲージも使いきってることが多そうね」
ゲージ無しでまた半分削らなきゃいけないのはかなり負担っす。
そして失敗できないと緊張して余計に失敗する負のスパイラルが発生。
ラオウの体力がみるみる回復するのを見た時は心が折れそうだったっす。
無双闘舞は成功失敗に関わらずクリア出来るようにして、クリアボーナスに差がつくようにした方が良かったかも。


あと、音楽にアニメの曲をどこかでいいので使って欲しかったっす。
まどか「それは残念ですね」
せめて無双闘舞くらい『テーレッテー』を流して止めを刺して欲しかったっす。


全体的にはこんな所で次回はキャラ別感想をやりたいと思うっす。


 

 


サウザーまじ使えねー。



北斗無双 - Xbox360

北斗無双 - Xbox360

*1:以下、箱丸

*2:無限湧きは確認した限りケンシロウ編の1箇所のみ

*3:真・伝承奥義を使いのに必要