じゃんくな日々

気ままに書きなぐってます。ゲームについてが多いかな。

じゃんくな漫画感想 2010/11/12

コミックREX

ティンクルセイバーNOVA

10月号で連載再開したのでリニューアルした11月&12月合併号には掲載されてないだろうと思っていたら掲載されててビックリしたっす。
まどか「逆の意味で信頼が裏切られましたね」
まあ全部ラフ画だったので「やっぱり」と納得したっすけどね。
まどか「連載再開して次の回でその状態は酷いですね」
しかも新装備を得てその名前がタイトルと同じ「ティンクルセイバーNOVA!」と見開きでお披露目してる回なんすよ。
それなのにラフ画。
まどか「見せ場が台無しです」
次回はそのティンクルセイバーNOVAが活躍する回なんでしょうけど……。
今回の状態から考えるとそれが読めるのは1年以上先っすかね。

eden*

話が一切理解出来ない話が理解出来ないまま終わったと思ったら、ギャグ調の第2部が始まるっぽい予告があって作者の正気を疑ったっす。
作者は何がやりたいんだろう。
というか、編集部は何故第2部をやらせようと思ったんだろう。
一切が理解不能っす。

怪異いかさま博覧亭

終わってしまったっす。
これでREXで読みたい作品がまた無くなったっす。
最終回は江戸を使った鬼ごっこの後編だったんすけどいまいち最終回らしくない地味な話だったっす。
何はともあれお疲れ様でしたっす。
まどか「と思って軽く調べてみたら」
WEB漫画雑誌の電撃コミックジャパンさん創刊号で『いかさま博覧亭』として連載再開してました。
現在プレ創刊号が無料閲覧可能でそちらに紹介漫画が載ってたっす。
しかし最終回っぽくない最終回だったことから一迅社さんとは円満終了というわけじゃなかったってことなんすかねぇ。
REXのリニューアルで切られたんすかねぇ。
なんかそういう裏事情が見えそうなのやだなぁ。
とりあえず以後コミジャパさんと呼ぶっすかね。
コミジャパさんは博覧亭以外には面白そうなのなさそうなのでコミックスになるのを待ったほうがいいかもっす。
まどか「コミックス、出るといいですね」

このこここのこ

博覧亭と同時期に終了した良作品。
少女漫画に多そうなドロドロした話になりそうな設定なのに、ほのぼのユルユルしたいいホームドラマでした。
確かに終盤は駆け足にまとめ始めたっすけど、雰囲気はあまり壊さずに最終回を迎えたので大体満足したっす。
藤こよみ先生お疲れ様でした。

色素薄子さん

なんかずっと人気でよく表紙を飾ってるみたいっすけど、おいらは第1話以降一切読んでないんすよね。
あの扱いからするとREXで次にアニメ化するとしたらこの作品じゃないっすかね?

かんなぎ

リニューアル号から連載再開というニュースがありましたが再開してませんでした。
年明けってニュースが改めて出てるみたいっす。
まあ、おいらは読んでないっすけどね。

かんぱち

ここのところいろんな雑誌で見かける、雑誌の人気漫画を別の人がパロディ漫画として描くアレ(例:涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
かんなぎのパロディ漫画。
最初の数ページだけ読んで飛ばした。

かみあり

おいらの希望としては、この作品こそいつかアニメ化して欲しいっす。
どの神様も可愛らしくて癒されるっす。
特に白虎一族が可愛いっすなぁ。
最近出てきた東京白虎もニヤニヤしながら読んでたっす。

白砂村

長い長い推理ものが終りようやっと本来の霊体バトルものに戻ってきたっす。
あの推理ものは数年もかけてやった割には本編に一切関係がないっすよね。
今井先生はニードレスでも同時期に推理ものやってたっすけど、なにかスイッチでも入ったんすかね〜。

蒼海訣戰

博覧亭とここのこと精怪異聞が終わった今、読みたいのはこれだけになってしまったっす。
REX買うのやめるのも検討っすね。
15期生と16期生の確執は堂々巡りして話がちっとも進んでないっす。
原因は16期主席の吾妻がちっとも成長しないで何度も同じ問題を起こすからっすよねぇ。

精怪異聞

博覧亭と同時期に終了した不定期連載作品。
主人公を中心に短編を繰り返す形だったのでいつでも終了できるようにしていたんじゃないっすかね。
うちにも雨月君欲しいっす。

アイマスDS

赤と青のつまらなさがマッハっす!
そして緑はブッチギリで面白いっす。
連載開始時にも触れたっすけど作画担当の人の漫画力の差が連載が進むほど顕著になっているっす。
お話的にはどれも765プロのアイドルを破ってクライマックス突入っぽい流れなんすけど、赤と青が全然感情移入できないんすよ。
主人公が努力して勝ったように見えず、お話の都合上勝ってるようにしか見えないっす。
緑はちゃんと涼の苦悩や葛藤など十分に感情移入して読めてるだけに残念っす。

SOUL GADGET RADIANT

えーい、伏線の風呂敷が広すぎてついていけないんじゃー!
ちゃんと畳んで下さいっすね。

エスペリダス・オード

凄い楽しみにしていただけに終盤の打ち切りに向けた全速ダッシュ展開は残念としか言い様がないっす。
何故打ち切った。

CROW

博覧亭と同時期に打ち切られた作品。打ち切り展開も意味不明だったっすけど、そこまでの話もあまり意味が分からなかったっすね。

ノイン

やはり博覧亭と同時期打ち切り作品。村崎先生の作品は面白いから一度ちゃんと完結した奴を読みたいっすなぁ。

異世界の聖機師物語

メディアミックス作品なのに打ち切りラッシュに巻き込まれた不幸な作品。
学園編だけで終わったので伏線が全然回収されなかったっすけど、原作も学園編終わっても伏線回収されてないっぽいという話らしいっす。
一応、天地無用シリーズと繋がってるんすよね?

モーニング

へうげもの

秀吉が亡くなるときのBGMが新日本ハウスのCMソングで大爆笑っす。
まどか「安土桃山時代ですよね?」
♪リフォームしようよ 新日本ハウス
まできっちり流れたっす。
まどか「いや、あの、どこからツッコめばいいんですか???」

宇宙兄弟

ちょっと前の話っすけど、月で日々人が助かった瞬間は感動したっすね。
ブライアンは死んでも皆を導いてくれたんすな。

GIANT KILLING

仙台戦はどっちが勝つのか予想できないのでここんところ毎週ドキドキしながら読んでいるっす。

島耕作

作品内でも今話題の尖閣諸島の政府対応に関する話になっているっす。
政府の弱腰外交の影響が島さんの企業にも悪影響を及ぼしてる展開で政府フルボッコ状態っす。
いいぞもっとやれー。

呼出し一

相撲の呼出し*1に……なる話? させられる話?
主人公が相撲と呼出しに興味を持っていく描写は丁寧でいいのに、熱狂的相撲ファンの両親が文字通り狂っているあたりが残念すぎるっす。あの両親本気で死ねばいいのに。死ねばいいのに。
まどか「だ、大事なことかも知れませんが物騒なことを言わないでください」
フィクションとはいえああいうキャラはイライラが有頂天になってストレスが貯まるっす!
中村先生が病気のため現在休載中っす。

シマシマ

面白かったっすけど、最終回にはモヤモヤしたものがあるっすね。
いろいろ騒動はあったっすけど、進展、殆ど無かったっすよね?

僕はビートルズ

モーニングの漫画新人賞で原作で受賞した作品。
審査員のかわぐち先生が自分が描きたいとコメントし、本当に自分で描いちゃったという。
最初はジパングに続いてまたタイムスリップものかと思ったっすけど、言うだけあってすげぇ面白いっす。

ルシフェルの右手

チャンピオンで連載してた頃と比べると芹沢先生の絵がすごい進化したっすね。
さすが映画化までした作品を描いた先生っす。

WEB連載

十字道

以前ガンガンウィングで連載してた『磨道』という作品の原作である『魔道』をWEBで連載していたパーダさんの漫画っす。
魔道が西洋ファンタジーでしたが十字道は和風ファンタジーっす。
人道・王道・正道・神道・外道・覇道・修羅道・魔道の八つの生き方の道が交わり十字道がいくつも生まれる話っす。
とにかくお勧めっす!
作品自体は少し前に完結して、パーダさんは現在『拳道』という中華ファンタジーの連載を開始しているっす。
こちらも楽しみに読んでいるっす。

*1:取組の時に力士の名前を呼ぶ人の事