引っ越し狂想曲

まあ、今回の引っ越しはトラブル、エピソードが多かったっすね。
まどか「そのほとんどが某引っ越し屋さんのせいでしたね」
「でりばり！」のあっちゃんには申し訳ないっすけど、今後あそこを利用することはないと思うっす。
まどか「でも、大分安くしてもらったからその分サービスが落ちるのはしょうがないですよ」
まあそうなんすけど、ね。

●引越し指定日前日になっても荷物を引き取りに来る時間の連絡がない。
一応昼過ぎまで待ったんすけど連絡が無くこちらから連絡したっす。
まどか「あの、引越し日を指定したのは？」
半月以上前っす。
大家さんの立会いもあるので「２、３日前に時間の連絡しますよー」というのを信じて待っていたんすけど、音沙汰なし。
結局時間は１８時と言われたっす。
ちなみにその日の２１時新宿発の夜行バスで変える予定だったっす。
まどか「ギリギリですね。もうちょっと早めに訊いておけばもっと早くなったのでは？」
おいらもそう思うっす。
まあしょうがないのでこちらの都合を伝え「なるべく他のところを早めに回るように伝えます」との返答を信じる事に。
なお、大家さんにその時間を伝えたところ「立会い無理」との返答で、後日中を確認するとのことでした。

●早めどころか１時間も遅れて来る
まどか「大ピンチじゃないですか！」
１７時半に実務担当の方から１８時半に到着するとの連絡があり、やはり事情を話しなるべく急いでもらうようお願いしたっすけど、実際に到着したのは１９時。
新宿まで約１時間なので作業時間は３０分ほどしかない事になるっす。
ホントは清算してから作業になるんすけどそんな余裕は無いのでさっさと作業開始。
とにかく時間が無かったのでロクに部屋掃除もできず、最後の荷物と一緒に部屋を出て階段を駆け下り清算して挨拶もそこそこにダッシュしたのが４５分後っす。
まどか「ま、間に合ったんですか？」
運良くあまり待たずに乗り継げる電車があったので間に合ったっす。
ただ、部屋の電気のブレーカーを落とし忘れてたっす……。

●２０時４０分新宿着　まさかの見送り有り
そんなわけでギリギリで新宿に到着した為お土産を買ったり、夕飯を食べたりする余裕は無し。
せめて新宿小田急地下の鳥将さんの手羽先ぐらいは買いたかったっすなぁ……（２０時半閉店）。
おのれー。
そんな中、引越し屋を待ってる間に引っ越すことをメールで伝えてたＫさんが見送りに来てくれたっす。
まどか「よかったですね」
いやー、ビックリだったっすよ。
マジでありがとうっす。
送別会の連絡が伝わってなくてゴメンね。
外からは見えなかったみたいだったけど夜行バスの座席は目の前だったんすよー。
まどか「２階席だったから微妙に目の前とは……」

あと、新宿イエサブでTRPGリプレイはきっちり確保したことだけは追記しておきます。
小城「必死過ぎ」

●風邪をひく
夜行バスで喉を痛めて風邪をひいたっす。
まどか「そもそも、何故夜行バスだったんですか？」
一度乗ってみたかったからっす。
小城「ガキね」
まどか「せめて１日ずらせば慌てることもなく、おみやげ買ったりする余裕を持って帰れたのでは？」
引越し屋が最速で２日後に荷物が届くって言うから、次の日だと受け取りに間に合わない可能性があったんすよ。
まあ、でも運良く隣の人もいなくて広く使えたのでまあまあな乗り心地だったっすよ。
アバターも見れたし。
Ｙさん、あなたの言うとおり確かにアレはラストサムライと一緒に見たら笑っちゃうっすね。

●今度は２時間早く来る
まどか「引越し屋さんですか？」
引越し屋っす。
荷物が多いのでちょっと住むところとは別の場所に運んでもらう予定だったんすけど、受取日当日そこへ向かってる途中で電話がありもう既に到着しているとぬかしやがりました。
だからと言ってバスが急いでくれるわけがないのでそのまま待たせたっす。
まどか「１本前のバスだったら待たせなかったのですけどね」
そりゃ、３時間前っすからね。
ちなみに引越し屋の次の配送先は６時間かけて宮崎だそうでそこだけは同情したっす。

●ネット回線復活
年が明けてようやくネットにマイパソコンを繋げれるようになったっす。
最大の敵は機械音痴でネットの設定を電気屋に全てやってもらっており、その設定を書いた書類がどこにあるのか全く思い出せない親の記憶だったっす。

まどか「まあ、それでもなんとか環境は整ってきましたね」
パソコンの動作チェックも終わったので後は引越し屋に評価アンケートを送るだけっす。
小城「これが自分たちの給料に繋がるって言ってたわね」
……申し訳ないっすけど、正直な感想を送らせていただくっす。

　
あ、あと大家さんからの敷金の返金があるのかどうかの連絡もまだだったっす。
正直あの部屋を出たときの状況を考えると返ってこなくてもいいかなって思うっす。