じゃんくな日々

気ままに書きなぐってます。ゲームについてが多いかな。

引越し狂想曲 年金編

まさかの続編っす。
まどか「何か荷物に欠損がありましたか?」
いや、今度は年金手続きっす。
まどか「じゃあ、お役所ですか」
お役所っす……。

●厚生年金から国民年金に切り替え、転出届も出す

引越し前っすね。
この時に「よっぽどの田舎じゃない限り、転入手続きした時に自動的に国民年金の住所も変更されますよ」と説明を受ける。
まどか「この説明内容は重要ですので覚えてくださいね」

●引っ越し後市役所で転入手続きを行う

この時に国民年金の住所変更を向こうの窓口でやってください」と言われたっす。
まどか「よっぽどの田舎だったってことですか……」
仕方が無いので年金の窓口でも住所変更の申請をしたっす。
ただこの後、年金払込免除の申請はしないって言ったのに説明をガッツリとされた印象の方が強かったっす。
まどか「え?」
いやー、それがテンパッてる感じだったから、マニュアル通り全部説明する事で精一杯なんだろうなとほんわかした気持ちで聞き流してたっす。
まどか「折角説明されてるんですから、聞き流したらだめじゃないですか」
ま、とにかくこれで引っ越し後の手続きは終わったと思ってたんすよ。

●年明け後、前の住所が印刷されてる年金払込用紙が郵送されてくる

まどか「うーん、お役所仕事は反映まで時間がかかりそうなイメージがありますから、これは仕方ないと言えなくもないです」それが、払込用紙が入った封書は前の住所からの転送無しで今の住所で届いているんすよ。
まどか「あれ?」

●市役所の年金窓口に住所の確認を行う

殺気の封書が引越しから大体1ヶ月ぐらい経って届いたので、念のため年金の住所の確認に向かったっす。
ここで衝撃の事実が!
「住所変更の届け、出てませんよ」
まどか「!?」
いや、それはおかしいと転入届時のやりとりを説明し、まさにこの窓口で年金の住所変更も届け出たことを主張。
向こうも首を捻りつつも、もう一度住所変更届の書類を作成することに。
まどか「それはそれで嫌な予感がしますね」
ちなみに前回のテンパってた人とは別のお姉さんだったっす。

●次の日、話を聞いた親が年金窓口に電凸

まどか「何故」
どうも弟の時も年金手続きで理解不能なミス(しかも現時点でも未解決)があって、不信MAX状態だったみたいっす。
で、当然当事者であるおいらに電話が渡され、住所変更の手続きは昨日の分しか無いと言われる。
再度状況を説明していると
「転入届を出された時点で自動的に年金の住所変更もされるはずなんですけどね」
まどか「!?」
……自動で変更されないって言ったのそっちで、だから変更の届けを出したし、その届けが無いと言われるし、そもそも自動で変更されるなら住所変更書類を書いたことが全部無駄じゃないっすか。
小城「いい書類だ、感動的だな、だが無意味だ
シクシク……。
とにかくもう一度詳しく調べてもらうことになったっす。

●結局、おいらの手続きにミスはないことが判明 ←イマココ

詳しい説明は省くっすけど、どうも転入届の時点でまだ厚生年金から国民年金への切り替え手続きが完了してなくって、それで後の処理がドミノ倒しで遅れていたから発生した事態だったみたいっす。
まどか「結局どうなったんですか?」
昨日書いた住所変更の書類で再度手続きをやることになったみたいっす。
まどか「それ以前の住所変更手続きの方が無駄になったんですね」
そういうことっすね。
で、ついでにその処理が反映されるのはいつになるのか聞いたんすよ。
そしたら
「この届出は来週提出して反映されるのは1ヶ月ほど先になりますね」
まどか「反映が遅いのは予想の範囲内ですけど、月曜に書いた書類が提出されるのが来週……」
他にもやることはあるだろうし、書類確認も大変だろうとは思いますが……ちと遅くないっすか?


流石に今回の件と弟の件も聞いてしまったので、おいらもこれから不信MAXで当たらせていただくっすね。