ダーククロニクル 感想 その1
パラサイトブラッドのサプリメントダーククロニクルを入手したっす。
近所で入荷予定が無かったら福岡まで遠出する予定だったっすけど、入荷するお店があったので取り置きしてもらったっす。
それにしても本屋でパラサイトブラッドで検索してもらってもこの本は引っかからなかったっす。
まどか「表紙にもパラサイトブラッドサプリメントって書いてあるんですけどね」
蒼天「何はともあれおめでたいでござるな」
お、蒼天号久しぶりの登場っす。
まどか「久しぶりです。どうして蒼天を呼んだんですか?」
今回の追加悪魔寄生体に関係があるのが蒼天だけだからっす。
蒼天「俺はメインがドラグーンでサブがヴァンブレイスでござる」
まどか「あ、なるほど。言われてみるとそうですね。蒼天、改めてよろしくお願いします」
ダーククロニクルは新種だけじゃなく前作デモンパラサイトに登場した悪魔寄生体も全て掲載されているっす。
まどか「ただし、いろいろと問題があるエキドナだけは除外されています」
蒼天「エキドナはある条件がそろうと『世界が終わるのでGMは直ちにシナリオを終了してください』と明記してたでござるからなぁ」
もうひとつの目玉が各組織のより詳しいデータが掲載されてることっす。
設定厨のおいらにとってはこれは凄く嬉しいっす。
まどか「小城先輩が欲しがってるDUSTの封印器に相当する《絶対の隷属》を防ぐ装置の開発に成功したところもありますね」
蒼天「動物の組織リベルタも不思議なことになっていたでござる」
そして細かいところでは必要魔結晶300点オーバーの共生武装の登場とドミニオンではないヴィシャスの代表格であるカルトロップのエネミーデータも嬉しいっす。
次回はさらに詳しく組織についてっす。
パラサイトブラッド サプリメント? ダーククロニクル (Role&Roll RPGシリーズ)
- 作者: 力造,グループSNE,北沢慶
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2011/02/25
- メディア: 大型本
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