じゃんくな日々

気ままに書きなぐってます。ゲームについてが多いかな。

パラブラサプリ『ダーククロニクル』感想 その6

続きっす。

ガントレット(人間のみ)

ファランクスの亜種で防御力が上がり運も操作できるようになった悪魔寄生体っす。
蒼天「デモパラの時から思っていたでござるが、運を操れるのは他の悪魔寄生体とは根本的なところで違う生物だと思うでござるよ」
集中力や直感力をあげることによっていろんなチャンスを逃さないかららしいっす。
まどか「運を操作できるとだけあってダイス目操作系の能力がありますね」
スマートストライク》→《デモンバスター》から《インフェルノコンビネーション》が繋がるのか気になるっすね。
あと肉弾、射撃、特殊のどれでも回避成功でカウンター入れる能力も楽しそうっす。
あとレベル8−5の《地脈操作》はどう見てもセイクリッドドラグーンの竜脈操作っすね。
ガントレット楽しすぎるっす。
まどか「私はお金が獲得できる《ラックエンハンス》に興味があります」

●アネラス(人間・動物可)

デモパラのキネティックノベルに同封してあったためあまり日の目を見なかった悪魔寄生体っす。
まどか「最終能力が味方を巻き込んじゃうのも残念でしたね」
モリオンの亜種で攻撃、回復、妨害とひと通りできるっすけど、デモパラの器用貧乏な印象が強く残ってるからちゃんと評価できてないかも。
蒼天「最終能力は相手を攻撃しつつ自分の衝動5点回復と使いやすくなってるでござる」
これ、絶対に5点回復なのかな、3点回復とか選べないのかな。
蒼天「メールすればいいでござるよ」
まどか「モリオンの亜種だけあって、肉弾ルートと特殊ルートがありますね」
どっちのルートでもかなりの戦闘修正が付いてるっすね。これだけの攻撃力があれば中途半端とは言われないかも。
蒼天「だが一番の本領は相手の妨害でござろう」

グラディウス(人間のみ)

ここからセラフィム専用っす。
まずはクレイモアの亜種で一時期はキャンペーンボスでもあったグラディウスっす。
蒼い炎は中二病をゴスゴスと刺激しそうっす。
まどか「クレイモアでも大体一部破損になるようになったのに、グラディウスは服は確実に全損するみたいです」
ああ、グラディウスは以前のままなんすね。
服も燃えて大変っすけど、服に入れてた携帯や財布も燃えるからセラフィムさんはホント大変っすよね。
まどか「あれは可哀想でした」
全体的にクレイモアを強くしたというよりはデスサイズの火炎版って感じっすね。
蒼天「ということはエナジーを削って威力を上げてるでござるか」
うん、そんな感じっす。

●クレインクイン(人間・動物可)

セラフィム専用第二弾、ブリガンダインの亜種で射撃というよりも砲撃タイプ。
まどか「ブリガンダインの機動力が無くなった代わりに、硬くてゴツイ砲台なんですね」
実はこの本を読むまで存在を忘れていたっす。
まどか「それは酷いです」
いやー、掲載されてたデモパラサプリはサイボーグばっかり見てて他はあまり読んでなかったんすよ。
まどか「では、改めてどうですか?」
とにかく準備を使う能力が多いっすね。
でも準備を使っていろんな弾丸を用意できるのはおいら好みっす。

●フランベルジュ(人間・動物可)

セラフィム専用第三弾、またまたクレイモアの亜種で炎も雷も磁力も操るっす。
まどか「これもクレインクインと同じサプリに掲載されてたんですけど、こっちも忘れていたんですか?」
いや、かすかに覚えてるっす。
蒼天「クレインクインがますます不憫でござる」
特殊攻撃が得意だけど、味方の防御もできるという根っからの後衛タイプ。
まどか「高レベルだと天候も操れますね」
なにそれこわい。