じゃんくな日々

気ままに書きなぐってます。ゲームについてが多いかな。

リンドリ・リンドリ・リンドリ

明けましておめでとうございます。
まどか「ツッコミどころが多いですね」
そうっすね。
ホントは今年は1月から月イチペースで再開しようとか思っていたんすよ。
まどか「もう2月、それも下旬です」
開き直って、新年の挨拶しちゃったっす。
まどか「もういいです。それで、再開一発目のネタはどうします? ツマヌダ格闘街のコメントありがとうですか? 溜め込んでる映画感想とかラーメン感想ですか?」
リンドリっす。
この時期に記事を書く気になった理由の1つが、新星リングドリームとしてリニューアルしたからっす。
もう一つがニコニコアプリでもソーシャルゲームのリングドリームが始まったからっす。
まどか「去年の唯一の記事もリンドリでしたね」
Yahoo!Mobage版、mixi版に続いてニコニコアプリ版も始めちゃったっす。
まどか「ハマりすぎです」
詳しくはこちらからどうぞっす。
リングドリーム 女子プロレス大戦|サクセス

新星リングドリームは『これまでのリンドリ』と題して今までのストーリーが見れるので、今から始めた人でもストーリーがわからないということは無いっはずす。
そのストーリーがとてもお勧めなのでぜひ遊んでみてくださいっす。


まどか「私としては休んでる間にパラサイトブラッドの展開が終わったことが一番ショックです」
その話は別でやりたいっすね。

じゃんくな映画感想2010

年の瀬に2011年じゃなく2010年に観た映画の感想っすか(苦笑)
とっとと書き殴ってみるっすね。
とは言っても何を観たのかすら憶えてないかも。
まどか「これより前の一番新しい感想、仏陀再誕だったんですね」

宇宙戦艦ヤマト 復活篇

公開は2009年末ですが観たのが2010年初だったっす。
1983年公開の『宇宙戦艦ヤマト 完結篇』の続編とのことですが、ごめんなさい観てないっす。
なのでこの感想はあんまりヤマトのことを知らない人間の感想なのでご容赦下さいっす。


さて、率直に観た感想を言えば……非常に嫌な戦争映画の匂いがする作品でした。
星間連合を軍事力で牛耳りつつも宇宙の正義と平和を謳う星が資源豊富な星から搾取し、地球を攻撃する話しなんすけど。
まどか「また、大胆に端折りましたね」
その軍事国家の名前がSUSで、資源を搾取されるアモール星の人達の容姿がアラブ系で、ヤマトは日本人ばかり。
まどか「それは私でも、ちょっとあからさまかなって分かりますね」
ちなみにこの作品の原案は石原慎太郎さんっす。
まどか「う、ノーコメントで」


そしてやはりヤマトについては語らなくてはならないっす。
まどか「確か六連発できる波動砲が装備されてるとか」
リボルバー方式で装填されてたしかに六連発できるようになっていたっす。
さらに!
真田さんがこんなこともあろうかと六発を同時に撃てるようにもしていたっす。
まどか「さ、さすが真田さんです」
そしておいら的一番の目玉は、艦底部というか


第三艦橋にある電算室!


まどか「え……?」
戦闘が始まると電算室チーフは第一艦橋の自分の席から電算室に直通エレベータで移動してデータ収集と計算を始めるっす。
まどか「いやいや、待ってください何故わざわざ移動する必要があるんですか。といいますか移動する時間も惜しくないですか?」
うん、おいらも移動する意味が全くわからなかったっす。
例えコンピュータが第三艦橋にあったとしても第一艦橋との移動スピードはデータの移動の方が早いっすからね。
まどか「あと私もうろ覚えですけど第三艦橋って結構危険な位置でしたよね」
だいたい真っ先に壊れるっすね。
まどか「せめて艦中央部に電算室作ればよかったのに」
しょうがないっす、艦中央部には無駄に広い作戦会議室があるんすから。
まどか「そ、そのスペース削ればいいじゃないですか」
電算室に配置されたヒロイン候補含むオペレーター達は生きて地球に帰ることができるのか!
それは是非皆さんがそれぞれ確認して下さいっす。

天装戦隊ゴセイジャー エピックON THE ムービー

たった30分でしたが、この時間を同時上映の運命のガイアメモリに回せなかったんだろうか、というぐらいに詰まらなかったっす。
おそらく映画だけのポッと出のヒロインがゴセイジャーのピンチに祈ると新兵器が出てきて逆転勝ちするという中身がスカスカのお話だったっす。
それを考えると去年のシンケンジャーは30分という短い時間で凄い頑張ってたんだなと感心っす。
シンケンジャーゴセイジャーもテレビでは観てなかったっすけど、それでもここまで面白さが違うものになるんすね。

仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ

1年楽しませてくれた仮面ライダーWの集大成として申し分ない素晴らしい作品でした。
敵キャラの人達もいいキャラ立ちしてましたね。
特に格闘家の須藤元気さんに細かい演技力がいらないキワモノキャラをやらせたのはGJ。
まどか「須藤さんもノリノリでやってたみたいですね」


ラスト付近では今まで(TVシリーズで)助けた人を含む風都の住人の祈りで新しいパワーを発揮する所は感動するとともに、
ゴセイジャーと比較してしまったっすね。
まどか「祈りの重さに差がありすぎましたね」
流石にTVシリーズで積み重ねた祈りなのでポッと出とと比べちゃいけないっすけど、同時上映だとどうしてもね。
あと、次作であるオーズもオールライダーの時のダブルみたいに、いきなり現れてボスを吹っ飛ばすようなでしゃばった真似はせず、
適度な活躍で済ましてあったのも良かったっす。


とにかくこれが最終回でいいんじゃないかという作品でした。ありがとう。

SPACE BATTLESHIP ヤマト

通称キムタクヤマト。
もちろん見ました。
まあまあ観れたかなぁ、ただヤマトファンは怒ってもいいかなと思うっす。
まどか「でもある程度の設定改変は仕方ないと思いますよ。デスラー総統無機生物化とか」
おいら、あれは面白かったと思うっす。
ただ森雪さんが何故かパイロットになってました。
これはパイロットにする必要はなかった気がしますね。
あと、あのラストは物語としては邦画らしい感動的なラストにしてるっすけど……松本先生的にはNGなんじゃないかなぁ。

振り返ると2010年はヤマトに始まりヤマトに終わったっすね。
他にはテコンVとかダーリンは外国人とか明らかにダメ映画っぽいのに観に行かなかったのが多かったっすなぁ。
反省せねば。
まどか「反省点そこなんですか?」

それでは皆さん良いお年を。
まどか「良いお年を」

パラブラサプリ『ダーククロニクル』感想 その7

間がかなり空きました。
まどか「その間にエラッタが来ましたね」
デスサイズの氷結操作と氷結強化は氷結強化の表記が修正されたので氷結操作は3ターンのままっす。
まどか「アネラスの磁力増幅波もおかしな表記が修正されてました」
距離30メートルの1体に届くのに効果は使用者にしか適用されないという謎能力だったっすからね。
距離が使用者に修正されてました。
まどか「あとまだ感想で触れてなかった限定変身の判定ダイスが3Dだと言うことが判明しました」
限定変身とは顔などは人間を保ったまま、一部だけ悪魔化させることによって悪魔化時の能力値で判定できる能力っす。
ただ、判定ダイスの数が人間時の2Dなのか悪魔化時の3Dなのかが明記してなかったんすよ。
まどか「これが3Dだと限定変身はかなり便利ですね。というか、もう限定変身で十分じゃないんですか?」
衝動は1使っちゃうのと、追加エナジーが適用されないのと、DUSTだと変身回数使っちゃうのぐらいっすねー。
まどか「追加エナジーは大きいですね。けどそれだけといえばそれだけって感じもします。やっぱり便利すぎますね」


さて、限定変身は触れちゃったしあとは何が残ってるっすかね。
蒼天「大きなところでは追加の共生武装でござるな」
ああ、DUSTでは取得できない300点超えが登場したっすね。
まどか「その中でも目玉はやっぱり唯一の700点共生武装のウートガルズですね」
起動させると空中に浮かぶ巨大な城塞が出現しますって、なんというか……アホの所業じゃないっすかね。
蒼天「街中で武装起動させるだけで周りに迷惑がかかるシロモノでござるな」
まあ、700点もつぎこんで取得する価値があるかどうかは微妙なロマン共生武装っすね。
まどか「敵に持たせるくらいでしょうか」
それはそれで倒されてキャプチャーされるのが怖いっす。
まどか「あー、それだとDUSTでも持てるようになりますね」
蒼天「その時でも700点必要なのは変わらないでござるから問題ないのでは?」
それもそか。


パラブラサプリ『ダーククロニクル』感想 その6

続きっす。

ガントレット(人間のみ)

ファランクスの亜種で防御力が上がり運も操作できるようになった悪魔寄生体っす。
蒼天「デモパラの時から思っていたでござるが、運を操れるのは他の悪魔寄生体とは根本的なところで違う生物だと思うでござるよ」
集中力や直感力をあげることによっていろんなチャンスを逃さないかららしいっす。
まどか「運を操作できるとだけあってダイス目操作系の能力がありますね」
スマートストライク》→《デモンバスター》から《インフェルノコンビネーション》が繋がるのか気になるっすね。
あと肉弾、射撃、特殊のどれでも回避成功でカウンター入れる能力も楽しそうっす。
あとレベル8−5の《地脈操作》はどう見てもセイクリッドドラグーンの竜脈操作っすね。
ガントレット楽しすぎるっす。
まどか「私はお金が獲得できる《ラックエンハンス》に興味があります」

●アネラス(人間・動物可)

デモパラのキネティックノベルに同封してあったためあまり日の目を見なかった悪魔寄生体っす。
まどか「最終能力が味方を巻き込んじゃうのも残念でしたね」
モリオンの亜種で攻撃、回復、妨害とひと通りできるっすけど、デモパラの器用貧乏な印象が強く残ってるからちゃんと評価できてないかも。
蒼天「最終能力は相手を攻撃しつつ自分の衝動5点回復と使いやすくなってるでござる」
これ、絶対に5点回復なのかな、3点回復とか選べないのかな。
蒼天「メールすればいいでござるよ」
まどか「モリオンの亜種だけあって、肉弾ルートと特殊ルートがありますね」
どっちのルートでもかなりの戦闘修正が付いてるっすね。これだけの攻撃力があれば中途半端とは言われないかも。
蒼天「だが一番の本領は相手の妨害でござろう」

グラディウス(人間のみ)

ここからセラフィム専用っす。
まずはクレイモアの亜種で一時期はキャンペーンボスでもあったグラディウスっす。
蒼い炎は中二病をゴスゴスと刺激しそうっす。
まどか「クレイモアでも大体一部破損になるようになったのに、グラディウスは服は確実に全損するみたいです」
ああ、グラディウスは以前のままなんすね。
服も燃えて大変っすけど、服に入れてた携帯や財布も燃えるからセラフィムさんはホント大変っすよね。
まどか「あれは可哀想でした」
全体的にクレイモアを強くしたというよりはデスサイズの火炎版って感じっすね。
蒼天「ということはエナジーを削って威力を上げてるでござるか」
うん、そんな感じっす。

●クレインクイン(人間・動物可)

セラフィム専用第二弾、ブリガンダインの亜種で射撃というよりも砲撃タイプ。
まどか「ブリガンダインの機動力が無くなった代わりに、硬くてゴツイ砲台なんですね」
実はこの本を読むまで存在を忘れていたっす。
まどか「それは酷いです」
いやー、掲載されてたデモパラサプリはサイボーグばっかり見てて他はあまり読んでなかったんすよ。
まどか「では、改めてどうですか?」
とにかく準備を使う能力が多いっすね。
でも準備を使っていろんな弾丸を用意できるのはおいら好みっす。

●フランベルジュ(人間・動物可)

セラフィム専用第三弾、またまたクレイモアの亜種で炎も雷も磁力も操るっす。
まどか「これもクレインクインと同じサプリに掲載されてたんですけど、こっちも忘れていたんですか?」
いや、かすかに覚えてるっす。
蒼天「クレインクインがますます不憫でござる」
特殊攻撃が得意だけど、味方の防御もできるという根っからの後衛タイプ。
まどか「高レベルだと天候も操れますね」
なにそれこわい。

パラブラサプリ『ダーククロニクル』感想 その5

ようやっと悪魔寄生体っすな。
まどか「今まではやらなかったNPCとかにも触れるからですよ」
いやー、あまりにも内容が充実してたっすから。
それに上級のNPCには……
まどか「……ああ、触れたくなかったんですね」

●デスサイズ(人間のみ)

新悪魔寄生体のデスサイズっす。
まどか「クレイモアの亜種ですが、炎じゃなく氷使いです」
外骨格は骸骨っぽいものを被ったぴったりスーツって感じみたいっす。
まどか「私のファランクスに近い感じでしょうか」
クレイモアの亜種だから同じくクレイモア亜種のカラドボルグが近いんじゃないっすかね。
とにかく攻撃力に特化してて、冷気を付与してたら攻撃力をさらにブーストしたりするっす。
攻撃力だけならヴォージェ以上になるかも。
その代わりエナジーがゴリゴリ削れるっす。
まどか「サブで取るとサブコストも追加されエナジーが全然足りなくなりますね」
なのでわずかながら相手のエナジーを吸収する事もできるっす。
まどか「6−3だと移動した瞬間にダメージ与える珍しい技が出来ますね」
あと気になるのは《アイシクルエクステンド》が《アイシクルコントロール》を3ターン持続にするみたいっすけど《アイシクルコントロール》が元々3ターンなんすよね。
これ、多分誤植かな。
まどか「さっそくメール予定入れましょう」

●ドラグーン(人間・動物可)

デモパラでは使用禁止卓があったという噂もあった程に強力だったドラグーンっす。
蒼天「そういえば俺こっちの最終能力使った覚えがないでござる」
キャライメージに合わないので自重してた。
蒼天「なるほど。そんなドラグーンも少しマイルドになったでござる」
本当に少しだけどっすけどね。
その分他の悪魔寄生体がパワーアップ果たしてるので、時代がドラグーンに追いついたってところじゃないっすかね。
蒼天「あ、セントールが無くなってウィンドフォームになってるでござる」

●ヴァンブレイス(人間のみ)

肉弾、射撃、特殊のどれでも攻撃できて味方の支援、回復、相手の妨害もできる万能タイプは相変わらず健在っす。
蒼天「やれることが多すぎて衝動が足りないでござる」
レベル8になると衝動限界も一時的に増えるみたいっすよ。
元に戻った時に暴走するかもしれないっすけど。
蒼天「余裕ができた間にトゥルーヒーローで衝動を回復してみせるでござる」
うわ、レベルが上がると味方の防御にも割り込んでバリア張れるようになるんすか。
1ターン1回とはいえデモパラウォーコイトのマグネティックバリアを彷彿とさせる強さっすな。

パラサイトブラッド RPGルールブック (Role&Roll RPGシリーズ)

パラサイトブラッド RPGルールブック (Role&Roll RPGシリーズ)

パラサイトブラッド RPG上級ルールブック (Role&Roll RPGシリーズ)

パラサイトブラッド RPG上級ルールブック (Role&Roll RPGシリーズ)

パラブラサプリ『ダーククロニクル』感想 その4

今回はNPCっす。


DUSTの十人の騎士団の一人、ドミニオンの祝福なき使徒の一人、デビルズ・ネストの新幹部、対悪魔課所属では珍しい悪魔憑きの隊員、ナイキ所属の傭兵、ヴァーミン・イーターの情報部長、DNS3の有名プレイヤー、IHT創設者が追加されたっす。
まどか「対悪魔課のキャラはデモパラ最初のリプレイの主人公だった伊吹陽さんですね」
休日にはセラフィムの活動もやってるそうっす。
まどか「DNS3のプレイヤーもよく読むとデモパラのリプレイのPCですね」
シックスというHN、悪魔憑きに似てるようで悪魔憑きではありえない多彩な能力、扶養家族がいる。
これらの情報でデモパラファンならピンとくる人もいるでしょうな。
まどか「でも、この扶養家族って……エキドナ、ですよね」
ノーコメント。
IHT創設者のゲオルグ仙堂さんは基本ルールブックにチラッと出てきただけでダーククロニクルにも紹介されてない竜崎重工業の兵器開発部門責任者だそうっす。
蒼天「IHTの兵器はここから流れてたでござるか」
そうだと思うっす。
竜崎重工業も欧米にも支社を置く世界的大企業みたいっす。